📱 AQUOS sense eSIM対応機種一覧(2026年版)
AQUOS senseのeSIM対応はsense6(2021年発売)以降が対象です。ただしすべてのsense6が対応しているわけではなく、SIMフリー版(SH-M19)とau版(SHG07)はeSIM対応、一部のキャリア版は物理SIMのみの場合があります。sense3・sense4・sense5GはeSIM非対応のため、EIDの有無で必ず確認してください。
| 機種名 | eSIM対応 | 入手方法 | 備考 |
|---|---|---|---|
| AQUOS sense9(SH-M28) | ✅ 対応 | SIMフリー・量販店 | 2024年モデル。Android 14。海外eSIM互換性◎ |
| AQUOS sense8(SH-M26 / SH-54D) | ✅ 対応 | SIMフリー・docomo | 2023年モデル。KKday・Airalo動作確認済み |
| AQUOS sense7(SH-M24 / SH-53C / A207SH) | ✅ 対応 | SIMフリー・docomo・au | 2022年モデル。キャリア版はSIMロック解除要 |
| AQUOS sense7 plus(A208SH) | ✅ 対応 | au | 大画面モデル。SIMロック解除要。海外eSIM互換性良好 |
| AQUOS sense6(SH-M19 / SHG07) | ✅ 対応 | SIMフリー・au | 2021年モデル。au版SHG07はSIMロック解除要 |
| AQUOS sense6s(SHG07相当) | ⚠️ 要確認 | au系MVNO | SIMロック解除要。一部の海外eSIMとの相性問題あり |
| AQUOS sense5G / sense4 / sense3以前 | ❌ 非対応 | — | EIDが確認できない機種はeSIM非対応 |
💡 EIDでeSIM対応を確認する方法(AQUOS sense)
「設定」→「端末情報」→「SIMのステータス」または「EID」が表示されればeSIM対応端末です。または電話アプリで「*#06#」を入力するとIMEIと一緒にEIDが表示される機種もあります。EIDが見当たらない場合、その機種はeSIM非対応の可能性が高いです。AQUOS senseはSharpのカスタム画面のため、「SIMの状態」→「EID」という表示の場合もあります。
✅ AQUOS senseがeSIM海外旅行に向いている理由
AQUOS senseはSharpの日本向けSIMフリー機として根強い人気があります。sense8・sense9はNano SIM×1+eSIM×1のデュアルSIM構成で、日本の物理SIMを差しながら海外eSIMを使う運用が可能です。バッテリー持ちが良く長期旅行向きな点も特徴で、eSIM利用中のバッテリー消費も標準的なAndroid端末と同程度です。
🔓 SIMロック解除の確認・手順(docomo・au・Y!mobile版)
SIMフリー版(SH-M26など量販店購入)のAQUOS senseはこの手順は不要です。docomo版(SH-53C・SH-54Dなど)、au版(A207SH・A208SHなど)、Y!mobile経由で販売されたキャリア版AQUOS senseを海外eSIMで使う場合は、まずSIMロック解除を行ってください。
📱 docomo版(SH-53C・SH-54D)の場合
- My docomoにログイン
- 「契約・手続き」→「SIMロック解除」
- IMEI番号を確認して申請
- 端末を再起動して完了
⏱️ 即日完了 / 無料(2021年10月以降購入)
📱 au版(A207SH・A208SH)の場合
- My auにログイン
- 「設定・申込」→「SIMロック解除」
- IMEI番号を確認して申請
- 端末を再起動して完了
⏱️ 即日完了 / 無料(2021年10月以降購入)
📱 Y!mobile版の場合
- My Y!mobileにログイン
- 「設定・申込」→「SIMロック解除」
- IMEI番号を確認して申請
- 端末を再起動して完了
⏱️ 即日完了 / 手数料はY!mobileの規約に準拠
📋 SIMロック解除後に必ず確認すること(AQUOS sense固有の注意点)
- 解除後は端末を必ず再起動する(Sharpのシステムが解除状態を反映するため必須)
- 「設定」→「端末情報」でEIDが表示されるか確認する
- Androidを最新版にアップデートしてからeSIM設定を開始する
- 再起動後、Wi-Fiに接続してから「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」を確認する
⚙️ eSIM設定手順(詳細版)
AQUOS senseはSharpの独自カスタムUIを採用しているため、メニュー名がAndroid標準と若干異なる場合があります。基本的な操作パスは「ネットワークとインターネット→SIM→+」で共通ですが、機種やOSバージョンによって「SIMカード」「SIMの管理」などと表示されることがあります。
✅ 設定前の必須確認(3項目)
- Wi-Fi接続中であること(モバイルデータ通信ではeSIM設定不可)
- SIMロック解除済みであること(SIMフリー版は不要。docomo・au・Y!mobile版等は解除が必要)
- Android OSが最新版であること(設定→端末情報→Androidバージョン)
方法①:QRコードで設定(最も一般的)
「設定」アプリを開く
ホーム画面またはアプリドロワーから⚙️設定アイコンをタップします。AQUOS senseではホーム画面を上にスワイプして「設定」と検索すると素早く見つかります。
「ネットワークとインターネット」→「SIM」をタップ
設定メニューの「ネットワークとインターネット」をタップし、次に「SIM」または「SIMカード」をタップします。
Galaxyの「接続」とは異なります。AQUOS senseはPixelと同様の「ネットワークとインターネット」パスですが、表示名に「カード」が付く機種もあります。
「SIMを追加(+)」をタップ
SIM管理画面の「+」ボタンまたは「SIMを追加」をタップします。Android 14ではこのボタンが画面右上または画面下部に表示されます。「eSIMを追加」と表示される機種もあります。
「QRコードをスキャン」でeSIMを読み込む
「QRコードをスキャン」を選択し、PCや別のスマホに表示したeSIMのQRコードにカメラをかざします。同一端末でQRを表示している場合は手動入力を選んでください。AQUOSのカメラUIが起動します。
「有効にする」または「ダウンロード」をタップして完了
プロファイルのダウンロードが始まります(30〜90秒)。確認画面で「有効にする」または「ダウンロード」をタップすると設定完了です。AQUOS senseは標準Androidに準じた確認ステップで、2〜3回のタップで完了します。
設定完了!
SIM管理画面に追加したeSIMが表示されていれば成功です。渡航先に到着したら、SIM設定でeSIMをオンにしてデータ通信のSIMを切り替えてください。
方法②:アクティベーションコード(LPA文字列)で手動入力
QRコードが読み取れない場合や、同一端末でQRを表示して読み取れない場合に使います。
- 「SIMを追加」→「コードを手動で入力」または「アクティベーションコードを使用」を選択
- eSIMプロバイダーのメールにある「アクティベーションコード」または「LPA文字列」を入力
- 「次へ」→「確認」→「有効にする」をタップして完了
💡 LPA文字列は「LPA:1$SM-DP+アドレス$アクティベーションコード」の形式です。KKday・Airaloのマイページや購入確認メールに記載されています。
🔍 AndroidバージョンとSharp UI別の設定違い
AQUOS senseはSharpが独自カスタマイズを施したAndroidを採用しています。基本的な設定パスは同じですが、AndroidバージョンとSharpのUI更新によってメニューの表示名や場所が変わる場合があります。
🌟 Android 14(AQUOS sense9・sense8)
設定 →「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「SIMを追加(+)」の順。Android 14ではeSIM追加ウィザードが改善され、QRコードスキャンとアクティベーションコード入力の選択画面がより明確になった。ダウンロード中のプログレスバー表示が改善されている。
⭐ Android 13(AQUOS sense7・sense7 plus)
設定 →「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「SIMを追加(+)」→「QRコードをスキャン」の順。「SIMを追加」が「eSIMをダウンロード」と表記される場合もある。一部機種でSharpの独自メニューが挟まることがあるが、「SIM」と検索すれば素早くアクセスできる。
⭐ Android 12(AQUOS sense6・sense6s)
設定 →「ネットワークとインターネット」→「SIMカード」→「+(SIMを追加)」の順。Android 12ではメニュー名が「SIMカード」と表記される場合があり、「SIM」のみの表示と異なる。Android 13以降へのアップデートを先に行うことを推奨。
📊 AQUOS senseとGalaxy・iPhoneの設定パス比較
| 機種 | eSIM設定パス |
|---|---|
| AQUOS sense(Sharp Android) | 設定 → ネットワークとインターネット → SIM(カード) → + |
| Galaxy(One UI) | 設定 → 接続 → SIMカードマネージャー → SIMを追加 |
| Google Pixel(Android) | 設定 → ネットワークとインターネット → SIM → + |
| iPhone(iOS) | 設定 → モバイル通信 → eSIMを追加 |
AQUOS senseの設定パスはGoogle Pixelとほぼ同じ「ネットワークとインターネット」系です。GalaxyやiPhoneから乗り換えた方は注意してください。
✈️ 海外旅行でAQUOS senseのeSIMを使う方法
AQUOS sense(特にSIMフリー版)は海外旅行用eSIMとの相性が良い端末です。NanoSIM×1+eSIM×1のデュアルSIM構成で、日本の電話番号を維持しながら現地の安価なデータSIMを利用できます。バッテリー持ちの良さも長期旅行での強みです。
💡 おすすめの海外eSIM設定パターン(AQUOS sense)
- SIM①(物理SIM): ドコモ/au/ソフトバンク/楽天の物理SIMカード — 日本の電話番号を維持。
- eSIM(現地でオン): KKday/Airalo等の現地用データプラン — 現地到着後に有効化。
sense8・sense9はデュアルSIM待ち受けに対応しているため、日本の物理SIM通話を受けながら現地eSIMでデータ通信が可能です。
🌏 AQUOS senseで動作確認済みのeSIMプロバイダー
| プロバイダー | AQUOS sense動作実績 | 対応渡航先 | 目安価格 |
|---|---|---|---|
| KKday | ◎ 推奨 | アジア全域・欧州・米国 | 300〜2,000円 |
| Airalo | ◎ 推奨 | 世界200か国以上 | 500〜3,000円 |
| Holafly | ○ 良好 | 欧米・アジア主要国 | 1,000〜3,500円 |
| IIJmio | ○ 良好 | 東アジア・東南アジア | 700〜2,000円 |
✅ 出発から現地でのeSIM切り替え手順(AQUOS sense)
- 出発3日前: KKdayやAiraloで渡航先のeSIMプランを購入し、QRコードをAQUOS senseに登録(まだ有効化しない)
- 出発当日: 日本キャリアのSIM(物理SIM)を維持したまま搭乗
- 現地到着後: 設定→ネットワークとインターネット→SIMで追加したeSIMを「有効」に切り替え→「データSIM」をeSIMに変更
- 帰国後: eSIMを「無効」→物理SIM(日本キャリア)でデータ通信を再開
⚠️ データローミングのオン忘れに注意(AQUOS sense共通の落とし穴)
現地到着後にeSIMをオンにしても繋がらない場合は、データローミングが無効になっていることがほとんどです。「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→(追加したeSIMを選択)→「データローミング」をオンにしてください。AQUOS senseでもeSIM追加直後はデフォルトでデータローミングがオフになっている場合が多いため、必ず確認が必要です。
🔧 トラブル対処法(エラー別)
AQUOS senseで発生しやすいeSIMトラブルと、実際の対処法をまとめました。SharpのカスタムUI固有の挙動も含めて解説します。
❌ エラー1:「SIMを追加(+)」が表示されない
原因: キャリア版のSIMロック未解除、Androidのバージョンが古い、すでに最大数のeSIMが保存されている。
💡 解決手順
- 設定→端末情報でEIDが表示されるか確認(eSIM対応か確認)
- docomo版・au版・Y!mobile版等の場合:SIMロック解除を実施し端末を再起動
- 設定→端末情報→AndroidバージョンをAndroid 13以降に更新
- 設定の検索欄に「SIM」または「eSIM」と入力して直接アクセス
- 使わないeSIMプロファイルを削除して空きを作る
❌ エラー2:「プロファイルをダウンロードできません」
原因: Wi-Fi接続が不安定、キャリア版のSIMロック未解除、Androidのバージョンが古い(特にAndroid 12以前)。
💡 解決手順
- 別のWi-Fiネットワーク(コンビニWi-Fiやカフェ等)に切り替えて試す
- SIMロック解除済みか再確認する
- 端末を再起動してからQRコードを再スキャン
- Androidを最新版にアップデートしてから再試行
- KKdayまたはAiraloに切り替えて試す
❌ エラー3:eSIM設定後に現地で繋がらない
原因: eSIMが無効のまま、データSIMが物理SIM側のまま、データローミングがオフ(AQUOS sense共通の落とし穴)。
💡 解決手順
- 設定→「ネットワークとインターネット」→「SIM」でeSIMが「有効」になっているか確認
- 「データSIM」を追加したeSIMに切り替える
- 追加したeSIMを選択→「データローミング」をオン
- 機内モードをオン→10秒待つ→オフでネットワークを再接続
- 上記で解決しない場合:APN設定をプロバイダーのサポートページで確認
❌ エラー4:QRコードが読み取れない
原因: 同一端末でQRを表示して読み取ろうとしている、QRコードの印刷・表示品質が低い。
💡 解決手順
- PCやタブレットにQRコードを表示し、AQUOS senseのカメラでQRを読み取る
- QRを表示している画面の輝度を最大にする
- カメラとQRコードの距離を15〜25cmに調整する
- 「QRコードをスキャン」の代わりに「コードを入力」でLPA文字列を手動入力
❌ エラー5:SharpシステムアップデートでeSIM設定画面が見つからない
原因: SharpのシステムアップデートやAndroidメジャーアップデートでSIM設定メニューの名称・場所が変更された。
💡 解決手順
- 設定の検索バーに「SIM」または「eSIM」と入力して検索する
- 「ネットワークとインターネット」→「SIM」または「SIMカード」の順で確認
- 見つからない場合は「接続」や「モバイルネットワーク」なども確認
❓ よくある質問(FAQ)
Q. AQUOS sense3・sense4・sense5GでeSIMは使えますか?
A. 使えません。AQUOS sense3・sense4・sense5Gはすべてのモデルでフィジカル(物理)SIMのみです。「設定」→「端末情報」でEIDが表示されれば対応していますが、これらの機種ではEIDは表示されません。eSIMを使いたい場合はAQUOS sense6以降の機種に機種変更してください。
Q. AQUOS senseに同時に設定できるeSIMの枚数は?
A. AQUOS sense8・sense9は複数のeSIMプロファイルを保存できますが、同時に有効化できるのは1枚のみです(NanoSIM×1 + eSIM×1のデュアルSIM構成)。複数の渡航先用eSIMを事前にインストールしておいて、渡航先に応じて切り替える使い方が可能です。古いeSIMプロファイルはSIM管理画面から削除できます。
Q. AQUOS senseのeSIM設定でAndroidのバージョンは関係しますか?
A. 関係します。Android 13以降(AQUOS sense7・sense8・sense9)では設定UIが改善され、eSIM追加のウィザードがより直感的です。Android 12(sense6)はAndroid 13以降と表示名が若干異なりますが、基本操作は同じです。まずAndroid OSを最新版にアップデートしてからeSIM設定を開始することをおすすめします。
Q. AQUOS senseで機種変更した場合、eSIMは引き継げますか?
A. 海外旅行用の有料eSIMプランは基本的に引き継ぎができません。KKday・AiraloなどのプリペイドeSIMは端末固有のEIDに紐付いており、機種変更後の新端末では再購入が必要です。国内キャリアのeSIM(楽天モバイル・povo・IIJmio等)は各社の機種変更手続きで移行できる場合があります。各社のサポートに確認してください。
Q. AQUOS senseでeSIMを削除する方法は?
A. 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→削除したいeSIMをタップ→「eSIMを削除」をタップします。一度削除したeSIMプロファイルは復元できないため、削除前にeSIMプロバイダーに再発行が可能かどうか確認しておくことをおすすめします。使用済みの期限切れプランや不要なプロファイルは定期的に削除してeSIM枠を空けておきましょう。
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