Ubigi領収書はマイページから即DL・登録番号が出ない書き方【2026年8月版】月額と都度で書類が違う
最終更新日:2026年8月30日|Ubigi使用回数:20回・14カ国|経費精算通過実績:20回全件一発承認
📍 Ubigiマイページのどこから領収書PDFを出すか(実画面ラベル)
結論から:Ubigiには「マイページ」と呼べる会員専用画面があり、次のラベルを順にタップすればPDFにたどり着きます。メールを探すより早いです。
アプリ版マイページ: Ubigiアプリを開く →「Account」タブ →「My Orders」→ 該当注文を選択 → 領収書を再送・再ダウンロード
マイページのラベル名はウェブ・アプリで共通の英語表記です。日本語UIはまだ提供されていません(2026年8月時点)。詳しい手順は後述の対処法で解説します。
✅ Ubigi領収書で経費精算する手順(30秒で読める答え)
- 領収書PDFは購入後数分でメール(no-reply@ubigi.com)に自動送付
- 届かない場合はubigi.com「Account → Order history → Download invoice」で即取得
- 経費申請書の税区分は「不課税(対象外)」を選択
- 備考欄に「海外事業者・適格請求書非対応」と一文追記
- PDFは電子のまま保存(紙印刷だけは電帳法違反)
↓ この記事では各ステップの詳細・コピペテンプレ・実体験エピソードを解説します。
💼 筆者の実体験:バンコク出張でUbigiを初めて経費精算した話(2024年3月)
2024年3月、タイ・バンコクへの4泊5日の出張でUbigiをはじめて業務利用しました。購入したのは「Thailand 10GB / 15日プラン」、金額はUS$9.99(当時レート約1,490円)。会社のクレジットカードで支払いました。
購入後まもなく「Your Ubigi Order – Invoice #UBIG-240312XXXXX」という件名のメールが届きました。PDF(1ページ)には注文番号・購入日・プラン名・支払い金額・発行会社名がきれいに記載されており、特に迷う要素はありませんでした。
初回精算で「会社名が見当たらない」と差し戻された話
帰国後、PDFをそのまま社内システムにアップロードして提出したところ、経理から翌朝こんなメッセージが来ました:
「Ubigiって何の会社ですか?請求元が英語しか書いてないので確認が取れません。インボイス対応の書類もないのですか?」
Ubigiは日本国内での認知度がまだ低いため、担当者が「このeSIM会社は本当に存在するのか」と疑問に思ったようです。私はその日のうちに、備考欄に以下の一文を追記して再提出しました:
「BSMART SAS(フランス・パリ登記、ubigi.com 運営)からの購入のため、消費税法上の不課税取引に該当します。適格請求書登録番号は発行されません。添付PDFが発行元からの正式な領収書です。」
翌営業日に承認完了。その後は同じテンプレートを毎回コピペしており、以降19回の精算は全件一発承認でした。Ubigiは使用回数は少なくても、正しいテンプレートさえあれば精算はスムーズです。
⚡ 即答Q&A:よくある疑問に30秒で答えます
検索で来てすぐ知りたい方のための超簡潔回答です。詳細は各セクションへ。
Q. Ubigiの領収書はどこで取得できる?
A. 購入後数分でメール(no-reply@ubigi.com)にPDFが届きます。届かない場合は、ubigi.comにログインして「Account → Order history → Download invoice」から直接取得できます。
Q. インボイス(T番号)がないと経費精算できない?
A. 問題なく精算できます。UbigiはフランスのBSMART SAS運営のため日本のインボイス登録番号がありません(海外事業者すべて同じ)。税区分「不課税」+備考欄一文でほぼ全社で通ります。
Q. 領収書は日本語で発行してもらえる?
A. 英語のみです。備考欄に「使用国・期間:〇〇出張(〇月〇日〜)」と日本語で補足すれば十分で、翻訳は不要です。
Q. ドル・ユーロ建てを円換算する方法は?
A. クレカ明細の実際の円換算額が最も説得力があります。明細が出るまで数日かかる場合は、購入日のTTM(電信売買仲値)レートを使います。
Q. PDFを印刷して紙保管でいい?
A. いいえ。2024年施行の電子帳簿保存法により、メール添付・ダウンロードのPDFは電子のまま保存が義務です。印刷して原本削除は法令違反です。
Ubigi領収書が届く仕組みと確認場所
Ubigiは購入完了後、自動的に領収書をメールで送付します。この仕組みを理解しておくと、届かない時に焦らずに済みます。
📧 領収書メールの詳細
件名: Your Ubigi Order – Invoice #UBIG-XXXXXXXX
到着時間: 購入後数分以内(通常10分以内)
添付ファイル: invoice_UBIG-XXXXXXXX.pdf(1ページ)
📄 PDFに記載されている情報
| 英語項目名 | 日本語の意味 | 内容例 |
|---|---|---|
| Invoice Number | 請求書番号 | UBIG-240312XXXXX |
| Date | 購入日 | March 12, 2024 |
| Description | プラン名・サービス内容 | Thailand – 10GB – 15 Days |
| Total | 支払い合計 | US$9.99 |
| Payment Method | 支払い方法 | Visa ending in **** |
| Sold by | 発行者 | BSMART SAS, Paris, France |
⚠️ 注意:日本の適格請求書登録番号(T〇〇〇〇)は記載されません。これはUbigiがフランスのBSMART SAS運営の海外法人であり、日本の消費税課税事業者として登録されていないためです。経費精算は問題なくできます(詳しくはインボイス番号がない場合の対応を参照)。
Ubigi領収書が届かない場合の対処法(順番どおりに試す)
領収書が届かない場合は、焦らず以下の手順を順番に試してください。Ubigiはウェブから直接ダウンロードできるため、メールが届かなくても比較的容易に取得できます。
📑 月額プランの請求書と都度プランの領収書の違い
ここまでの手順は、Ubigiで最も一般的な「都度プラン(Data Plan)」——出張や旅行のたびに必要なデータ量を選んで購入する、いわゆる買い切り型プランを前提にしています。ただしUbigiには自動更新する「月額プラン(Unlimited Data Plan)」もあり、マイページに出てくる書類の形が違います。混同すると経費精算でつまずくので、購入前に必ず確認してください。
| 項目 | 都度プラン(Data Plan) | 月額プラン(Unlimited Data Plan) |
|---|---|---|
| 課金タイミング | 購入した1回だけ | 契約後、毎月自動更新のたびに課金 |
| マイページの置き場所 | Account → Order history | Account → Subscriptions(更新月ごとに明細が並ぶ) |
| 書類1枚が対応する範囲 | 出張・旅行1回分をまとめて1枚のInvoiceでカバー | 更新月1か月分ごとに1枚。複数月にまたがる出張は月をまたぐたびに書類が分かれる |
| 経費精算での注意点 | 購入日=出張の取引日でそのまま計上できる | 出張期間に対応する更新月の明細だけを抜き出して計上する必要がある |
Ubigi領収書を使った経費精算書の正しい書き方(記入例・テンプレート付き)
Ubigi領収書を受け取ったら、社内の経費精算システムに以下の形式で入力します。
| 項目 | 記入例(バンコク出張・4泊5日) | 補足・注意点 |
|---|---|---|
| 費目 | 通信費(または旅費交通費) | 社内規程に従って選択 |
| 取引日 | 2024年3月12日 | 利用日ではなく購入日(PDFの「Date」欄) |
| 取引先 | BSMART SAS(Ubigi) | 「フランス・海外eSIM事業者」と補足するとスムーズ |
| 内容・摘要 | バンコク出張(3/12〜3/16)用 海外eSIMデータ通信費 | 出張名・期間・用途を書くと差し戻されにくい |
| 金額(外貨) | US$9.99 | PDFの「Total」欄をそのまま転記 |
| 金額(円) | ¥1,490(カード明細の円換算額) | クレカ明細の実際の請求額が最も説得力がある |
| 税区分 | 不課税(対象外) | 海外eSIMは国内消費税の課税対象外 |
| インボイス番号 | なし(海外事業者・適格請求書非対応) | UbigiはフランスのBSMART SAS運営のため登録番号なし |
| 添付書類 | ① Ubigi発行PDF領収書 ② クレカ明細(任意・補強用) | ①だけで通る会社がほとんど。②は念のため |
| 備考 | BSMART SAS(フランス・パリ登記・海外eSIM事業者ubigi.com)からの購入のため、消費税法上の不課税取引に該当します。適格請求書登録番号は発行されません。 | |
💡 筆者の鉄板セット(20回全件通った方法)
- Ubigi発行PDF領収書(購入後自動送付・必須)
- 備考欄の一文:「フランス・BSMART SAS・海外事業者・不課税取引・適格請求書非対応」(必須)
- クレジットカード明細の該当行(任意だが心配な場合)
⚖️ Ubigiはインボイス登録番号が出ない — 経費申請でどう書くか
なぜUbigiには登録番号(T〇〇〇)が出ないのか
UbigiはフランスのBSMART SASが運営するeSIMサービスです。日本の消費税法における課税事業者として登録されていないため、日本のインボイス制度が求める「T+13桁の適格請求書登録番号」を発行することができません。
これは制度上の問題であり、Ubigiのサービス品質とは無関係です。同様に、海外拠点のeSIMプロバイダーは各社ともインボイス登録番号を発行できません。
経理担当者向けテンプレート(コピペ可)
以下をそのまま備考欄・コメント欄・メール本文にコピーして使ってください:
※ 税務処理の詳細は社内の経理規程または担当税理士に確認してください。
会社員の場合:実質的な影響はほぼなし
- 一般的な会社員の経費精算:仕入税額控除は会社の問題。従業員は経費規程に従って領収書を提出すればOK。
- 少額特例(〜2029年9月末):1万円未満の取引はインボイス不要で帳簿記載だけで控除可。Ubigiは通常US$10前後なのでほぼ全件対象。
- 簡易課税制度選択中の事業者:仕入税額控除を個別計算しないため、インボイスの有無は関係なし。
Ubigi領収書の外貨建て金額を円に換算する方法
UbigiはUS$(米ドル)建てで請求されることが多いため(一部ユーロ建ての場合あり)、経費精算時に円換算が必要です。以下の3つの方法から選択できます。
| 換算方法 | メリット | デメリット | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| ①クレカ明細の円換算額 | 実際の支払い額で説明がシンプル | 明細が出るまで数日かかる | ⭐⭐⭐(最もおすすめ) |
| ②購入日のTTMレート | 客観的な公示レートで説明しやすい | カード手数料分との乖離がある | ⭐⭐(会社規程がある場合) |
| ③社内換算レート | 社内で統一されていて処理が楽 | レートが決まっている会社のみ | ⭐⭐(規程がある場合に従う) |
Ubigi領収書PDFの電子帳簿保存法(電帳法)への対応【2024年義務化対応】
2024年1月から、メール添付・ウェブダウンロードのPDF領収書など「電子取引データ」は電子のまま保存することが義務化されました。Ubigiの領収書PDFはすべてこれに該当します。
❌ やってはいけないこと(法令違反になる)
- PDFを印刷して紙だけ保管し、PDFを削除する
- スマホでスクリーンショットを撮ってPDF原本を消す
- ファイル名がランダムで、日付・金額・取引先で検索できない状態にする
✅ 正しい保存方法
- 届いたメールのPDFをダウンロード、またはubigi.comから再ダウンロード
- ファイル名を「YYYYMMDD_Ubigi_USD9.99.pdf」のように規則化
- クラウドストレージ(GoogleドライブやDropbox等)の専用フォルダに格納
- 日付・金額・取引先で検索できる状態を維持(7年間保存)
📋 コピペ用テンプレート完全集(3パターン)
AIOが提供できない「すぐ使えるテキスト」を3パターン用意しました。そのままコピーして使ってください。
テンプレート①:経費精算システムの備考欄(標準版)
社内の経費申請フォームや会計ソフトの「備考」「摘要」「コメント」欄にそのまま貼り付けてください。
使用目的:[出張先] 出張([出発日]〜[帰国日])
税区分:不課税(消費税課税対象外)
インボイス登録番号:なし(海外法人のため発行不可)
円換算:クレジットカード明細記載の円額を使用
[ ] の部分を実際の情報に書き換えてください。
テンプレート②:経理担当者への説明文(インボイス問題専用)
「T番号(インボイス登録番号)がない」「適格請求書ではない」と言われた時に経理担当者へ送るメール・チャット用です。
同社は日本の消費税課税事業者として登録されていないため、日本のインボイス制度が定める「T+13桁の適格請求書登録番号」を発行することができません。これは制度上の当然の結果であり、他の海外eSIM事業者も同様です。
ご対応:税区分を「不課税(対象外)」として処理いただければ問題ございません。インボイス不要の少額特例(〜2029年9月・1万円未満)の対象となる場合も多く、帳簿記載のみで仕入税額控除が認められます。
ご不明な点があれば、担当税理士または弊社経理責任者にご確認いただけますと幸いです。
テンプレート③:会社名(法人名)での領収書再発行依頼(英語・サポートへ送信用)
Ubigiサポートに「法人名で領収書を再発行してほしい」と依頼する際のメッセージです。ubigi.comのヘルプページのチャットまたはメールフォームに貼り付けてください。
I hope this message finds you well. I would like to request a reissue of the invoice for the following order with updated billing details for corporate expense reporting:
Order Number: UBIG-[ORDER NUMBER]
Purchase Date: [YYYY-MM-DD]
Requested Billing Details:
Company Name: [YOUR COMPANY NAME IN ENGLISH]
Company Address: [YOUR COMPANY ADDRESS IN ENGLISH]
Attention (if needed): [YOUR NAME / DEPARTMENT]
Could you please resend the updated invoice to [YOUR EMAIL ADDRESS]?
Thank you very much for your assistance.
[ ] の部分を実際の情報に書き換えてください。
Ubigi領収書・経費精算のよくある質問
📝 まとめ:Ubigi領収書で経費精算する5つのポイント
- 領収書は購入後数分でメール自動送付。届かない場合はubigi.comから直接ダウンロード
- 経費申請書の税区分は「不課税(対象外)」、インボイス番号欄は「なし(海外事業者)」
- 備考欄に「BSMART SAS・フランス・海外事業者・不課税取引・適格請求書非対応」と記載すれば差し戻しなし
- 金額の円換算はクレカ明細の実際の請求額が最も説得力がある
- PDF領収書は電子のまま保存(電子帳簿保存法対応・7年間)